定年退職挨拶ハガキ文例集

未分類

定年退職挨拶ハガキ文例

定年退職したときには、取引先、友人など、お世話になった方々や、関係者に挨拶状を書きます。

以下にいくつか参考事例を書いておきますので参考にしていただきたいと思います。

 

定年退職挨拶を出す時期は、退職後1ヶ月後ぐらいまでがよいでしょう。

挨拶状は印刷して出されるかと思いますが、特に長年お世話になった方などには一言メッセージを添えるとよいでしょう。

定年退職挨拶 文例その1

謹啓 陽春の候(季節のあいさつ)、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、私こと

この度、三月三十一日をもちまして、○○○○を定年退職いたしました。
顧みますと、昭和○○年に奉職以来、○○年の永きにわたり、大過なく勤めることができましたことは、偏に、皆様方のご厚情とご支援によるものと衷心より厚く御礼申し上げます。
今後は、これまで皆様方から賜りました貴重なご厚意を大切にして、健康に留意し有意義な人生を過ごして参りたいと存じます。
どうぞ今後とも、変わらぬご厚誼とご厚情を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
末筆ではありますが、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、これまでのお礼と退任のご挨拶といたします。

謹白

平成○○年四月
住所
氏名
電話番号

定年退職挨拶 文例その2

拝啓 ○○の候(季節のあいさつ) ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて 私儀

このたび○○○○を定年退職致しました。
在職中は公私にわたりひとかたならぬご厚情を賜り厚くお礼申し上げます。
皆様のご支援とご協力によりまして、無事充実した日々を過ごすことができましたことを深く感謝いたしております。
定年退職という人生の転機を迎え 今後とも実りあるものとしたいと念願いたしておりますので、
これからも変わらぬご厚情を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。
まずは略儀ながら 書中をもってご挨拶申し上げます。

敬具

平成○○年四月
住所
氏名
電話番号

定年退職挨拶 文例その3

拝啓 春暖の候(季節のあいさつ) ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて 私儀

三月三十一日をもちまして、○○○○を定年退職致しました。
入社以来、皆様より格別のご芳情ご指導を賜り心から感謝いたしております。
おかげさまで在職○○年の間、大過無く勤めることができました。
今後は○○などの趣味を楽しみながら、ゆとりのある生活を過ごしたいと思います。
これからも変わらぬご厚情を賜わりますようお願い申し上げます。
皆様のご健勝をお祈り申し上げ 略儀ながら退職のご挨拶と致します。

敬具

平成○○年四月
住所
氏名
電話番号

定年退職挨拶 文例その4

拝啓 ○○の候(季節のあいさつ) 皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます

さて 私こと

このたび ○○○○を定年退職いたしました。
在職中は公私にわたりひとかたならぬご懇情を賜り、誠にありがとうございました。
おかげをもちまして在職○○年の間大過なく勤めることができました。
重ねて厚くお礼申し上げます。
なお、今後は○○○○に勤務することになりましたので、今後とも一層のご指導、ご鞭撻を賜りたくお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中をもって お礼かたがたご挨拶申し上げます。

敬具

平成○○年四月
住所
氏名
電話番号

定年退職挨拶 文例その5

謹啓 陽春の候(季節のあいさつ) ますますご清祥のこととお慶び申し上げます

さて 私こと

このたび三月三十一日付を持ちまして、○○○○を退職いたしました。
昭和○○年○○○を拝命以来、皆様方の温かいご理解ご支援をいただきながら精一杯の努力をさせていただきました。
今日まで皆様方から格別のご厚情とご支援を賜り職務を全うすることができましたこと、ここに謹んで感謝申し上げ厚く御礼申し上げます。
また今後とも変わらぬご厚誼を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
皆様方のますますのご健康とご多幸を心からお祈り申し上げ、略儀ながら書中をもって退職のご挨拶とお礼にかえさせていただきます。

敬具

平成○○年四月
住所
氏名
電話番号