定年退職前後のスケジュール

定年退職前後のスケジュール

定年退職スケジュール

定年退職前後には、さまざまな手続きが必要となりますが、その中でも年金、雇用保険、健康保険、税金の4大手続きは重要です。

 

 

以下で大まかなスケジュールを確認しておき、半年ぐらい前から余裕をもって定年退職準備をすすめ、忘れないように手続きを行いましょう。

 

 

年金の手続き

 

時期の目安 内容
1年〜半年前

「ねんきん定期便」が届いたら加入履歴を確認する
年金見込額を試算する
職歴表を作成する

3ヶ月前

年金と失業手当の額を比較する
「年金請求書」が届くので、内容を確認する(規定年齢になる3ヶ月前)

1ヶ月前

「年金手帳」の有無を確認する
関係機関の所在地を確認する

定年退職 「年金手帳」を受け取る(会社が保管していた場合)
1ヵ月後まで

年金請求の手続きを行う(厚生年金基金も忘れずに)
国民年金への種別変更手続きを行う
  (妻が60歳未満の場合、定年退職後14日以内)

2ヶ月〜1年後 「年金証書」を保管する(請求から1〜2ヵ月後)
毎年〜それ以降

毎年「生命維持確認届」「障害状態確認届」を提出
  (加給年金、障害年金などを受給されている方のみ)
「扶養親族等申告書」の提出(年金額が一定額以上の方のみ、毎年11月)
住所変更等あった場合は随時手続き行う

 

詳しくは→定年退職前の準備(年金)
詳しくは→定年退職後の手続き(年金)

 

 

雇用保険の手続き

 

時期の目安 内容
1年〜半年前

就職活動(再就職)を検討する
失業手当の金額を試算する

3ヶ月前 年金と失業手当の額を比較する
1ヶ月前

「雇用保険被保険者証」の有無を確認する
ハローワークの所在地を確認する
離職票の受取時期、受取方法を確認する

定年退職

「雇用保険被保険者証」を受け取る
(会社が保管していた場合)

1ヵ月後まで

会社から「離職票」を受け取る
求職(失業手当)の手続きを行う
受給期間を延長する場合は手続きを行う(退職の翌日から2ヶ月以内)
雇用保険受給説明会に出席する

2ヶ月〜1年後 失業認定日に、ハローワークへ行く

 

詳しくは→定年退職前の準備(雇用保険)
詳しくは→定年退職後の手続き(雇用保険)

 

 

健康保険の手続き

 

時期の目安 内容
1年〜半年前

自分の病気、健康状態をチェックする
医療保険の保障内容を再チェックする
(民間の医療保険に加入している場合)

3ヶ月前 定年退職後に加入する健康保険制度を検討する
1ヶ月前

「健康保険被保険者証」のコピーを取る
関係機関の所在地を確認する

定年退職 「健康保険被保険者証」を会社に返却する
1ヵ月後まで

新しい健康保険への加入手続きを行う
  (保険の種類によって5日以内〜20日以内と異なる)

毎年〜それ以降 後期高齢者医療制度に加入する手続を行う(75歳になったら)

 

詳しくは→定年退職前の準備(健康保険)
詳しくは→定年退職後の手続き(健康保険)

 

 

税金の手続き

 

時期の目安 内容
1年〜半年前 退職金の金額(退職規定)を確認する
3ヶ月前 退職金・未払い給与の支払日、受取方法を確認する
1ヶ月前

「退職所得の受給に関する申告書」を会社に提出する
住民税の納付方法を決めておく
源泉徴収票の受取時期、受取方法を確認する

定年退職

住民税の未納分を精算する
(退職時に住民税の一括精算をする場合)

1ヵ月後まで

住民税の納税通知書が届いたら住民税を納付する
(退職時に住民税の一括精算をしていない場合)

2ヶ月〜1年後

退職所得、給与所得の源泉徴収票を受け取る(定年退職後の年内)
確定申告を行う(定年退職の翌年2月〜3月中旬)

毎年〜それ以降 医療費控除など、必要があれば確定申告を行う

 

詳しくは→定年退職前の準備(税金)
詳しくは→定年退職後の手続き(税金)

 

 

※上記スケジュールをまとめたものは、こちらよりダウンロードしてください。

 


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